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Elpoint は Emacs 上で動くプレゼンテーションツールです。
2002/01/21 0.2.0 - Fixed bugs, Added outline processor. 2002/01/21 Registered to SourceForge. 2002/01/11 0.1.1 - Fixed bugs. 2002/01/08 0.1.0.
(require 'ept-setup)と設定します。 東風ゴシックフォントが (*1) の設定でインストールされている場合は、上記により フォントの設定も行われます。
東風フォント以外を利用する場合は、
(setq ept-use-kochi nil) (require 'ept-setup)とし、ept-kochi-x.el にあるような適当なフォントの設定を自前で行ってください。 また、ept-setup はサンプル設定集にすぎませんので、ept-setup 相当の設定を自分で行っても構いません。
プレゼンテーションは基本的に emacs lisp により記述します。 .ept という拡張子の名前を持つファイルは C-x C-f (find-file) で自動的に ept-mode という専用のメジャーモードになります(ept-mode は emacs-lisp-mode の子モードです)。
また、outline モードのテキストからも簡単なプレゼンテーションを生成できます。
プレゼンテーションの記述の仕方はサンプルを参考にしてください。
パッケージの samples ディレクトリには、以下の Elpoint 用のサンプル・プレゼンテーション・ファイルが置かれています。
もしくは、上記ファイルを find-file したバッファで、M-x ept-play-buffer (.ept ファイルなら C-c C-e) を実行してください。 C-u M-x ept-play-buffer (.ept ファイルなら C-u C-c C-e) を実行すると、 現在のカーソルがあるページから表示がスタートします。